コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスが重視されがちな昨今ですが、そればかりに気を取られて疲れていませんか?
生活に非日常や丁寧につくられたものを取り入れると、心がうるおいます。
今回は、大和郡山市にある隠れ家のような古民家カフェ「HEN.」をご紹介しましょう。
商店街の奥まった場所にたたずむカフェ
老舗や個性的なお店が軒をつらねる、柳町商店街。
南下していくと、ガソリンスタンド跡地につくられたコーヒーショップ・K COFFEEが見えてきます。HEN.は、このK COFFEEの横の道を進んだ先にあります。
表通りから見えるのは住宅ばかりなので、初めて訪れた際は、「本当にこの先にお店があるのかな?」とすこしドキドキしてしまうかも知れません。

少し歩けば一軒の古民家が登場。ニワトリの絵のちいさな看板が置かれています。
こちらが、HEN.。
店内へは靴を脱いで上がりましょう。
どこかなつかしい雰囲気の空間でゆるりと過ごそう

ガラス戸を引くと、古民家ならではのノスタルジックな空間が広がっていました。
HEN.は二階建てになっていて、一階がカフェスペース。ひろい座敷には木製のテーブルとイスが置かれています。席は二人掛けが二つと四人掛けが一つ。
店内の照明はひかえめで、だいだい色のランプがやさしい光を投げかけています。
窓からは外の光がやわらかく差しこみ、ゆったりとした時間を過ごせそうな雰囲気です。

階段裏の棚には本や雑誌がずらり。お茶をしながら、ゆっくり読書を楽しむことができますね。

メニューはカレーやスイーツ、ドリンクなど。食材にこだわっていたり身体に良さそうだったりと、どのメニューも魅力的でついつい目移りしてしまいます。
ちなみにカレーはお休みの日もあるので、来店前にお店に確認した上でうかがうとよいでしょう。
愛らしい雑貨と出会える

オーダーを済ませたら、二階を見てみましょう。

昔ながらの木製階段をのぼった先には、洗練された雑貨がずらっとならんでいました。
二階は物販フロアになっていて、食器や雑貨、ウェアなど、選りすぐりのアイテムと出会うことができるんです。

こちらは、愛らしい佇まいのポットとカップ。手になじむフォルムで、色合いもやわらかいので、飽きずにずっと使えそうです。
HENでは、長く大切にしてもらいたいアイテムを中心にセレクトしているとのこと。
どの品も温かみがあって、生活によくなじみそうなものばかり。
一部の商品はお店の通販サイトで購入することもできますよ。
こだわり素材の固めプリンとハーブティーを味わう

今回は、平飼い卵のしっかりプリンとボタニカルデトックスティーを頂きました!
個性的なお皿にのったプリンは、固め。まるで卵を食べているかのような濃厚な味わいです。その名のとおり、舌触りがしっかりとしていて、苦めのカラメルソースともほどよくマッチ。
奈良県産の平飼い卵を使っていて、素材を活かした味と食感がポイントなのだそうです。

じっくりとかみしめたくなる、味わい深いプリンでした。

プリンのお供には、ボタニカルデトックスティーを。こちらはポットで提供されます。
ひと口飲むと、レモングラスの風味がふんわりと鼻腔に広がり、なんともさわやかな気分に。
茶葉はTARAHAのものを使用しています。
ビタミンやポリフェノール、ミネラルをふくむ松の葉と、心と体を浄化して溜まったものをリセットする効能を持つレモングラスをブレンドしているのだそう。
自分でポットから湯呑に注ぐ過程も、お茶を楽しむ気分を盛り上げてくれます。

本を読んだり庭をながめたりしつつ、ハーブティーやプリンを味わっていると、心がだんだんとおだやかに。
ぜいたくなひと時でした。
かわいいが集まるイベントやフリーマーケットも開催
HEN.では、イベントやフリーマーケットも開催されています。
テーマは白いものやネコにまつわるものなど、さまざま。
お店の公式インスタグラムで、イベント情報や一部商品の写真を見ることができます。かわいくて思わず愛でたくなるグッズばかりなんですよ!

ノスタルジックな空間で、丁寧につくられたスイーツやお茶を味わっていると、自分自身をやさしくケアしているような気分になります。
日々を気持ちよく過ごすために、HEN.のノスタルジックな空間で静かなひと時を過ごしてみませんか。
HEN.
住所:奈良県奈良市大和郡山市南大工町35-4
アクセス:近鉄橿原線「近鉄郡山駅」から徒歩約7分
JR大和路線「郡山駅」から徒歩約13分
TEL:なし
営業時間:12:00-17:00
定休日:日曜、月曜、木曜(※詳細はお店のInstagramをご確認ください)
駐車場:あり(3台)



















